デストップ・ノートパソコン、液晶モニタも無料廃棄
パソコンの廃棄価格で選ぶなら無料でご利用できるライズマークへ。
当店では、環境に配慮し、資源を最大限活用する廃棄方法でパソコンの処分を行っています。安心してご利用いただくために、廃棄回収したパソコンの修理・OSのインス
トール等を行い、新品に近い形でのリユースを可能にしました。
パソコン廃棄料金は一切かかりません。またデスクトップ/ノートパソコンのほか、液晶モニタ、外付けHDD、小型の付属品なども合 わせて回収・廃棄可能です。NEC、富士通、ソニー、東芝等どんなメーカーのパソコン廃棄にも対応します。
最短で問い合わせいた だいた翌日にお伺いできますので、お急ぎの場合にもぜひご利用ください。
メーカーリサイクルとパソコン廃棄業者の比較
パソコンを廃棄する方法は大きく分けると「パソコンメーカーリサイクルへ申し込み」か当店のような「回収業者へ申し込み」どちらかに分かれます。
パソコンメーカーリサイクルへ申し込みとは、NECやSONYなど廃棄するパソコンのメーカーへ引き取りしてもらうことです。
メーカー申し込みのメリットは安心感でしょうか。逆にデメリットは日数がかかる、機種によっては料金が高額になるなどあります。
メーカーリサイクルと回収業者どちらの方が処理台数が多いと思いますか?
以外に思うかもしれませんが回収業者の引き取り台数の方が多いのが現状です。
回収業者47%に対してメーカーリサイクルは34%しかありません。
メーカーリサイクル台数は上のグラフのように2006年以降は減ってきています。
家庭から廃棄されるパソコン台数は横ばいですが、企業から廃棄されるパソコンはメーカーリサイクルの台数が減り、その分回収業者が選ばれるようになってきています。
なぜ、安心感があるメーカーリサイクルよりも業者が選ばれるのでしょうか?
それは、メーカーリサイクルはサービス開始時からほとんどサービス内容や価格が変わらないのに対して、
パソコン廃棄業者は他業者との競争でサービス向上のため、送料無料、データ消去、即日回収、複数メーカー同時回収など次々と新しいサービスを作り出してきたからではないかと思います。
また、お客様に不当な価格で請求するなどした業者が逮捕され、悪質な業者が淘汰し、優良業者の割合が増えたこともあるかもしれません。
廃棄方法の改善など、当店でも更なるサービスの向上に努めてまいります。PC廃棄についてご要望がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
当店の環境への取り組み
パソコンメーカーリサイクルへ引き渡すと環境にも良いと思われている方も多いかと思います。
確かに以前のように自治体の粗大ゴミに申し込みして不燃物として埋め立て廃棄されるよりは環境に良いですが、数字で見ると想像とはちょっと違うかもしれません。
このグラフは引き取りしたパソコン等のうち何%が資源として有効に活用できるかを表したグラフです。
メーカーリサイクルの場合、デスクトップPC本体で77%、液晶モニターで72%、ノートパソコンでは57%しか資源として活用できていません。
残りの40~30%はゴミとして処分・廃棄されてしまいます。
それに比べて当店の場合は修理を行った後、中古パソコンとして再生しますので、回収したパソコンのほとんど全てが有効に活用され、処分・廃棄される物はほとんどありません。
中古パソコンとして再生されることなどを「リユース」と言います。
リユースする場合は、資源再利用率はほぼ100%になります。
リサイクルよりもリユースの方が環境にも良く、効率も良いことが上のグラフから分かるかと思います。
また、当店ではパソコンの付属品であるCD-ROMや説明書も可能な限り廃棄処分をせずにリユースしています。
他にも回収する際の段ボール・梱包材にいたるまで徹底して廃棄される物を減らして環境保護に取り組んでいます。
※当ページの数字・グラフはパソコン3R推進協会(PC3R)のデータを元に作成しています